3月16日（日）立教新座体育館において第19回立教杯高校剣道大会が開催されました。
今年も関東を中心に男子33校・女子が21校の有力チームが参加して熱戦が繰り広げられました。
最初に大会会長の神橋部長から挨拶と大会の趣旨を述べられ、続いて原審判長のより審判内容について述べられました。
今年も参加チームが多いためリーグ戦方式で行われました。
決勝戦は初参加の高輪高校と国士舘高校との厳しい試合でしたが国士舘高校が接戦の末初優勝しました。また女子も国士舘高校と小牛田農林高校との戦いでも国士舘高校が接戦を制し初優勝しました。
三位は男子が桐光学園高校と東海大浦安高校で女子は淑徳与野高校と蕨高校でした。
大会の後は学食に於いて懇親会を開き本郷高校の顧問の先生の乾杯の音頭で和やかに過ごしました。
来年は20回の記念大会となりますので更に盛り上げたいと思います。
過去にこの大会に参加して立教大学を目指して入学して入部した学生は50名以上を数え、体育会部員の減少化の中、剣道部に於いては部員数の増加と戦力の増強が可能となり剣道部の活躍に大いに貢献してくれました。
