春合宿

３月６日から１３日まで鳴沢村にて春合宿が行われています。
今年の鳴沢村は先月の大雪で2ｍの積雪を記録し未だに合宿所付近では両側に雪の壁が覆っていました。筆者は９日１０日に参加しましたが当日の最低気温は−６度、最高気温も1度で夜には雪も降り厳しい寒稽古条件の様な中、それでも全員元気に連日熱のこもった稽古を続けていました。
新幹部の四年生の多くが就活のため途中入れ替わりながら良く連携をとり、全体を引っ張っていました。
原先生初め草深コーチや石川総監督・土屋監督・榎本助監督が始め若い先輩方やこの春卒業の四年生も大勢参加してご指導いただきました。
また多くの差し入れをＯＢの方々からいただきありがとうございました。

今年４月から立教大学に入学し剣道部に入部予定の男子８人が合宿に元気に参加してくれました。
その他今の時点で女子も２名入部予定で１０名以上の一年生が誕生予定で心強く感じられました。

彼らを親切に温かく上級生たちが迎えてくれ、すっかり溶け込んだ様子で食事時には笑顔で談笑して仲間同士の絆も深めたようです。