６月２２日（水）豊島区民センターにおいて紫光会役員会が開かれ、飯田新会長の下、平成２３年度紫光会役員及び現場指導体制が発表され新体制がスタートしました。
今回、山岸・川角両副会長は留任し、新しくS48年卒の平田先輩が副会長に選任されました。
また新たに学連担当委員長・副委員長の他、幾人かの新役員として女子のH15宮本・磯下・H16金子先輩も加わり森コーチと共に４人の女子の先輩方が役員として就任することになりました。
当日は各役員の役割分担と運営方針の確認及び新しく総監督制による現場指導体制の変更等が説明されました。
その他、紫光会費納入状況が菱山委員長から説明され、現在目標の三分の二ほど納入いただきましたが今後残りの三分の一の方のご入金をいただけるよう各役員の協力をお願いしました。
また7月3日（日）開催の大阪府立体育館で行われる全日本学生剣道選手権に出場の斉藤選手と
土屋監督と主務の同行に際して旅費援助金として紫光会から援助することが決まりました。
新会長からのメッセージ
紫光会の皆様
平成２３年６月吉日
紫光会会長 飯田 益朗（昭和４４年卒）
拝啓 梅雨の雨に打たれながら、紫陽花の花が鮮やかな色を競う季節となりましたが、紫光会の皆様におかれましては元気にご活躍のことと存じます。
３月１１日に発生しました東日本大地震・大津波と福島第一原発の原発事故で被災されました方々のお悔やみとお見舞いを申し上げるとともに、被災地区の早期の復興と福島第一原発事故の早期収束をご祈念申し上げます。
私は、先般開催されました紫光会総会に於きまして、地福前会長の後任会長として選出されました飯田で御座います。力量不足とは存じますが、精一杯頑張りますので、ご支援の程宜しくお願い申し上げます。
さて、ご案内のように、昨今の大学体育会入会学生の減少は顕著な傾向にあります。このような現状の中、我が立教大学体育会剣道部は部員数４０名余の所帯で頑張っております。ここ数年、大学側の体育会に対する支援強化の動き（自由選抜入試・アスリート選抜入試の実施等）と共に、現場指導の先輩方のご尽力、立教杯剣道大会の開催継続等が効果を挙げつつ有ると考えます。紫光会としましても、今後とも部員の確保に全面支援で望んで参ります。先輩方のご支援、宜しくお願い致します。
現役の目標として、全日本剣道大会において男女ともベスト８入賞を揚げています。大変高い目標ですが、是非とも達成して欲しいと思います。ＯＢとしても、現役の皆さんが頑張ってよい成果を出してくれることが一番嬉しいことです。
紫光会の運営方針としまして、昨年度同様次の二項目に重点取り組みを行って参ります。
１．紫光会の活性化 ２．現役支援の拡充強化
今後、役員の皆さんと一緒に鋭意推進して参りますが、皆様方のご支援無くては推進もままなりません。
何卒皆様方の絶大なご支援を宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様方のご健勝と益々のご活躍をご祈念申し上げます。
平成２３年度紫光会 役員体制及び現場指導体制
名誉会長 雨宮 浩 （Ｓ２２）
会長 飯田 益朗 （Ｓ４４）
副会長 山岸 正 （Ｓ４５）
川角 馨 （Ｓ４５）
平田 徳久 （Ｓ４８）
委員長 渉外担当 片桐 俊一 （Ｓ５０）
学連担当 坂西 貴司 （Ｓ６０）
総会担当 青木 永 （Ｓ４６）
会計担当 菱山 幸治 （Ｈ０８）
副委員長渉外担当 鎌形 敏夫 （Ｓ５４）
学連担当 並木 茂夫 （Ｈ０４）
総会担当 森 弘樹 （Ｈ０８）
会計担当 吉田慎太郎 （Ｈ１６）
委員 杉山 一夫 （Ｓ３９）
串田 信行 （Ｓ４６）
法月 正行 （Ｓ４８）
田中 秀樹 （Ｓ５１）
斎木 一則 （Ｓ５４）
大宮 祥光 （Ｓ５５）
永島 庸介 （Ｓ５７）
会田多佳史 （Ｓ５８）
鈴木 健弘 （Ｈ０２）
岡崎 高 （Ｈ０２）
亀川 陽司 （Ｈ０７）
新井 記理 （Ｈ０９）
宮本 梨以 （Ｈ１５）
磯下久美子 （Ｈ１５）
金子 智美 （Ｈ１６）
宗平 大和 （Ｈ１７）
堀口 弘人 （Ｈ１７）
増子 亮 （Ｈ１８）
穂谷野二郎 （Ｈ２１）
監事 日下 喜義 （Ｈ１２）
事務局 政所健次郎 （Ｓ４４）
鎌形 敏夫 （Ｓ５４）
顧問 波多野淑雄 （Ｓ３１）
斎木 勝好 （Ｓ３６）
＊現場指導
名誉師範 地福 義彦
師範 土田 親美 （Ｓ４０）
副師範 石井 三夫 （Ｓ４１）
総監督 石川 文雄 （Ｓ５５）
総監督補佐 磯野 聡 （Ｓ５６）
監督 土屋 出 （Ｓ６２）
助監督 榎本 秀樹 （Ｈ０１）
男子コーチ 詫摩 浩久 （Ｈ１４）
石井 将勝 （Ｈ２２）
女子コーチ 森 祐美子 （Ｈ１９）
綜合コーチ 坂内 智和
（総監督・総監督補佐・監督・助監督・コーチは役員も兼任）
以上
