平成２３年度紫光会総会と懇親会

平成23年度紫光会総会が5月29日（日）立教池袋キャンパスの第一学食に於いて開催されました。
当日は台風の余波による生憎の天候にも拘わらず大勢のOB・OGと現役学生が参加して盛大に開かれました。
第一部の紫光会総会では地福会長の挨拶の後、議長による議事進行に移り22年度の活動報告・決算報告・予算案が承認されました。
第4号議案の役員改選に於いては地福会長より４期８年間の会長職を務めてきましたが、念願の紫光会活動の活性化が軌道に乗り、この機会に辞任して次期会長に現副会長のS44年卒飯田益朗のもと新たな体制に移行したいと述べられました。
満場一致で承認されました。

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この春卒業し、新たに紫光会会員になりました関口君・黒川君・名取さんの３名が代表して紫光会のゼッケンを会長より受け取り、今後は紫光会活動を通じて学生達を支援してくださいとのこと。

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第二部の懇親会に先立ち、上田チャプレンによる去る４月２２日に亡くなられたS３７年卒飯塚先輩と今回の震災で亡くなられた方々への追悼の祈りと被災地の方々への祈りを行いました。

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ご来賓の剣道部部長の神橋先生から日頃の紫光会活動による現役学生への支援の感謝と立教大学の体育活動の現状をお話しいただきました。
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紫光会の新会長に就任されました飯田会長より、地福会長への感謝と前会長の意志を引き継ぎ、現役学生への支援を引き続き努力して行きたいと抱負を述べられました。

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S31年卒の波多野先輩によるご挨拶と乾杯のご発声で和やかな懇親会が始まりました。
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石川監督より今年度立教大学に入学して剣道部に入部した男子８名と女子５名の紹介と先の関東学生個人戦で４年ぶりに全日本学生選手権に出場を果たして２年生の斎藤君を紹介しました。
また今日の東京都学生剣道の試合で３年生女子の今井選手と２年生男子の谷口選手が５回戦まで勝ち上がり、谷口選手が全日本剣道選手権の予選会の出場が決まったことの報告があり、満場の拍手を受けました。

卒業生で社会人になったOGの方々も後輩達の活躍と旧友との再会に楽しく懇談され、また来年は更に多くの卒業生と再会を楽しみにしたいとのこと。