11月14日(日)全日本女子学生剣道優勝大会が愛知県の春日井総合体育館で全国のブロックを勝ち抜いた56校の代表校によって開催されました。
関東からは約90校の中からベスト16位で選抜された我が校は第一試合の兵庫の園田学園女子と対戦し、2対0で勝利し、二回戦には愛知の中京大学に0対2で惜しくも敗れましたが、今年は男女ペアーの全日本出場と男女共一回戦を勝ち抜き、確実に実力を付けつつあることを印象付けてくれました。
一回戦
立教 園田学園
先鋒 原 − 湯地
次鋒 ○ 佐久間メメー 井上
中堅 増田 − 河野
副将 今井 − 上田
大将 ○ 名取 メ − 山本
2(3本) − 0(0本)
二回戦
立教 中京
先鋒 原 − 中根
次鋒 佐久間 −メコ 関本 ○
中堅 増田 − 西ヶ谷
副将 今井 − 筧
大将 名取 −ココ 江口 ○
0(0本)− 2(4本)
第一試合直前の選手達。
肩の力抜けよ!の声援に笑顔で答える選手たち。
一回戦はどの選手も動きが良く積極的な攻めで終始リード。
二回戦は過去に優勝2回・準優勝6回・3位9回の強豪中京大学に攻めを封じ込まれ、惜しくも敗れましたが4年生には御苦労さまでしたと。
1・2年生にはこのすぐ後の新人戦に頑張るように!と
悔しさで大粒の涙を流す選手もいましたが、応援席からは温かい拍手で選手たちに健闘を讃えました。
4年生の名取のご両親も応援に駆けつけてくれました。
当日約20名のOB・OG・ご父兄が応援席から温かい声援を送っていただきました。
ありがとうございました。
前日の土曜日に車で7時間かけて応援に駆け付けたいただいた若い森先輩・増子先輩・宗平先輩や男子に続き、奈良からS45古屋先輩と名古屋のS44下斗米先輩も応援に駈けつけてくださいました。
優勝 早稲田大学 準優勝 龍谷大学 3位 中京大学・法政大学
立教大学剣道部の活躍はWEB上の『立教スポーツ編集部』の各部戦評の欄で大学の取材班が詳しく論評しています。
男子は既に掲載されていますが今回の女子の分は1週間ほど先に掲載されると思いますので是非ご覧になってください。