10月23日(日)日本武道館で第59回全日本学生剣道優勝大会が全国から64チームが参加して開催されました。
立教大学は第一試合は九州大会準優勝の九州共立大学と対戦し、両チームは先鋒から大将まで全て引き分けとなり代表戦で惜しくも破れ、2回戦に進めませんでした。
試合は終始、我がチームが優勢な攻めで相手チームを追い詰める展開でしたが審判の旗は重く両チームともに1本の旗も上がることのないまま代表戦となり、2年生の谷口選手は惜しくも破れました。
結果は1回戦で敗退しましたが応援に来た大勢のOB・OGの方々からはチームの健闘に惜しみない拍手を送りました。
是非11月6日(日)の春日井市で開催される全日本女子の大会と男女の新人戦での雪辱を期待したいところです。
立教大学 − 九州共立大学
先鋒 松本 × 苑田
次鋒 伊東 × 北林
五将 斉藤 × 光武
中堅 鬼倉 × 中島
三将 権藤 × 小田
副将 谷口 × 西浦
大将 小川 × 沼田
0/0 0/0
代表戦 谷口 −○ 沼田