紫光会活動日記

立教大学体育会剣道部紫光会活動日誌

第106回全日本剣道演武大会

明治28年からの歴史を重ねた全日本剣道演武大会の剣道と薙刀の模範試合が各部門別に披露され、我が剣道部OBの4名の方々が参加されました。

5月2日から5日までの3日間の演武大会は京都市武道センター内武徳殿で行われ、S55年卒の平良先輩より以下のご報告と写真をお送りいただきました。
この大会にはS38年卒大谷先輩・S49年卒矢作先輩・S52年卒宮崎先輩も7段教士の部の試合に出場され又原先生は8段教士の部で模範試合を披露されました。

平良先輩からのメール

東京を離れて早いもので4年を超えましたが、広島・京都と地方で生活しながら、何とか地元の方々と週1を目標に稽古をしています。

添付させていただいたのは、今年の京都大会の演武の写真です。

広島に赴任した際、地元の先生から京都大会に出ることを勧められ、今年で4回目になりました。

今年は、大阪の先生との演武で引き分けでしたが、この大会に出ると地元の京都は勿論のこと、東京を始めとして、広島の先生方とも再会できつくづく剣道をやっていてよかったと感じております。

京都も丸2年になりましたので、そろそろどこかに動く時期が近づいている気もしますが、また、異動先でもその地で楽しく稽古ができればと思っております。

                                  S55年3月卒 平良直人