4月10日（土）立教新座中・高剣道場『夢心館道場』が完成し落成記念式典が開催されました。
当日は晴れやかな天候に恵まれて、新道場建設にお世話になった学院関係者・先生方始め多くのＯＢ・父兄の150名余りが参加して盛大に開催されました。
昨年50年の歴史を終えて懐かしい旧道場に別れを告げて以来建設が続けられていましたがこのほど堂々完成しました。
新道場は体操部・卓球部・剣道部専用に区切られた吹き抜けの2階建てで、剣道場は試合会場2面使用できるほどの立派な道場で真新しい白木の床に皆さん目を見張るばかりです。
新道場にはＯＢからのご寄付により原先生が名付けて書かれた『夢心館』という名の立派な額が飾られ、稽古に参加した先生方やＯＢ約50名で記念撮影。
午後2時から新道場に於いて鈴木・西海両チャプレンの記念礼拝で始まり、引き続き稽古会を行い新道場の新しい歴史が始まりました。
4時からは新座学食に於いて祝賀会が開かれ、鈴木チャプレンのお祈りの後ＯＢ会長の平田先輩よりご挨拶があり引き続き
杉山常務理事・地福紫光会会長・西村校長からのお祝辞をいただきました。
新しい部旗が贈呈され原先生から感謝と夢心の意味とお話しいただきました。
立教学院創立135周年を記念して学院に永く貢献いただいた方に5月7日創立記念日に『立教学院賞』が贈られることに当たり、昭和57年より立教高校剣道部師範を務められ現在名誉師範の地福先生へ西村校長より感謝状が代理の地福紫光会会長へ贈られました。
