紫光会活動日記

立教大学体育会剣道部紫光会活動日誌

21年度体育会OB・OBクラブ定期総会

6月23日午後時半より体育会OB・OGクラブ定期総会が立教大学太刀川記念館で開かれました。当日は紫光会からS44飯田副会長・政所事務局長・S45川角副会長が出席しました。始めにOB・OGクラブ田尾(日本拳法S40)の挨拶で始まり大橋総長・体育会長が挨拶されました。議題に入り今回の主な報告事項は体育活動奨励金の使途報告が行われ2007年度・2008年度の各体育会への分担金が報告されました。各年度総額約4000万円が59の体育会の内17部に支給され、その主な使途は設備備品・指導者招聘・合宿講習会・施設賃料等が主な支援金でした。また一昨年から始まったアスリート選抜の合格者と各部の明細も公表され、31部の体育会に今年度は70名が入学し、我が剣道部へは今年度初めて女子2名が合格しました。因みに硬式野球部はアスリート4名・支援金430万円はラグビー・アメフト・陸上部に次いで4番目は意外でした。大橋総長のお話では立教大学の財政事情は他の大学に比して極めて健全な状態でご安心いただきたい点と今まで大学施設の充実を重点に置きましたが今後は体育施設(富士見グランド)の充実が具体化しているそうです。それと平行して各体育会活動への支援の充実も図っていく予定とのでした。ほとんどの体育会への補助は剣道部同様に未だにゼロでOB会からの援助が頼りの状態で、参加したOB会関係者は皆同様に最低限の補助でもお願いできないか、切に願っていました。今後は各体育会OB関係者との情報交換等の必要性も強く感じました。