第６２回関東学生剣道選手権大会は５月８日（日）日本武道館で開催されました。
本校からの出場選手は今村、澤田、高尾、西村、古川、松下の各選手が出場しました。
二回戦に進んだのは古川、松下両選手でしたが三年生松下選手はつぎつぎと強豪選手を破りベスト１６位と言う素晴らしい結果で全日本出場権を獲得しました。
特にベスト8を掛けて昨年最年少で世界選手権に出場した明治の山田選手との戦いでは開始早々に素晴らしいメンで一本になるかと思いましたが旗が上がらずその後メンをとられた後にすぐにメンを取り返し、その後延長戦になりましたがここでも惜しいコテがありました。
最後は山田の得意のコテで敗れはしたものの試合には勝っていた内容と思います。
是非全日本の大会での活躍を期待したいと思います。
今週末の女子の大会でも期待したいと思います。
是非応援をお願いします。
試合の後は飯田橋の尾張屋さんで審判主任の原師範と共に今日審判を務めていただきた石川・会田・久保先輩と役員の坂西先輩・土屋監督を加えて慰労会を開きました。
美味しいお酒とお蕎麦を頂きました。
優勝 矢野（国士舘） 準優勝 加納（筑波大）三位 梅ケ谷（中央大）・田中（法政大）
