紫光会活動日記

立教大学体育会剣道部紫光会活動日誌

2月8日(月)紫光会役員会が勤労福祉会館で行われ約20名の役員と学生の主務が参加していただきました。

始めに地福会長が挨拶され、奨励金が認められたことは、申請に当たって特に石川監督が中心に分厚い申請書類の作成に苦労していいただ点に、労いと大変嬉しく思いますと挨拶されました。

議題
1.体育会活性化プロジェクト奨励金の申請内容の抜粋と今後の扱い方法と留意点
 
石川監督から説明を行い、今後の指導者の要請方法や具体的方法は17日の大学側の説明会が開かれますのでそれを聞 いた上で検討していきたいとのこと。

2.3月20日(土)第15回立教杯記念大会の開催について

石川監督から説明を行い、大会の組織は従来通りとして、今回は記念大会として参加校の規模を拡大して、更なる参 加校との良好な関係を築いて大学受験の動機付けと入部のPRを図りたい。
参加校の数は男子36校、女子は24校を上限として呼びかけます。

大会形式は6コート 58試合 トーナメント方式
審判員は学生15名とOB・OGから30名程度必要のため是非多くのOB・OGの協力をお願いします。

3.立教杯開催の費用を工面するために是非OB・OGのご寄付をお願いいたします。

一口5000円で出来れば二口以上のご寄付をお願いします。

4.参加賞・盾・レプリカ・賞品は例年通りOBの会社にお願いいたしたい。

尚、今回より「人間形成の場としての部活動強化」を目標として努めていく視点から、運営は極力学生主体による企画運営を行っていきたいと考えていますので実行委委員会を作り、委員と役割を部員に任命して進めていきます。


5.オール立教について

昨年インフルエンザため延期され、今年4月頃予定していましたが各学院の日程の調整が困難なため中止することにし ました。 

6.紫光会会費納入の状況

今年度の会費の収入状況を菱山委員長から報告がありました。
2月5日時点で163名の会費を振り込みをいただいています。特に若手のOB・OGの方からの納入が多くなり大変うれしく思います。しかし残念ながら一人も納入いただいていない代もございますので出来るだけお声を掛けて納入していただけるよう願いします。現在の会計状況は今後の支出見込みを含めて収支がトントンの状況です。

7.その他
今年立教学院135周年に当たり、立教学院賞が設けられましたがそれについて立教学院事業部長の鎌形先輩から概要の説明を受け剣道部から受賞資格者として申請できるかどうか調査することとしました。  

検討内容は以上ですが役員の皆さん夜遅くまで大変ご苦労様でした。