11月27日(日)立教池袋体育館の改築に伴い、来年1月から取り壊される剣道場を惜しみ立教池袋剣道部中高OB会が主催して惜別の会が開かれました。
午後二時からは学院稽古会の皆さんと共に最後の稽古会が30名余りが参加して熱気に溢れた稽古が行われました。
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熱気に溢れた稽古が約1時間続けられました。
稽古の終わりにS39年大学を卒業された杉山先輩に古希をお祝いして地福先輩よりいつまでもお元気に稽古に励んでいただきたいと記念品を贈呈いたしました。
稽古の後、4時からはセンテニアホールに於いて惜別のパーティーが80名余りOBの方々が参加され池袋中高剣道部OB会の青柳会長より池袋道場の当時の思い出や歴代の顧問の先生方や関係者にお礼のご挨拶をいただきました。
チャプレンによる池袋道場の感謝と関係者への祝福と食前の祈りでパーティーが始まりました。
学院稽古会を代表して地福先輩はじめ歴代の顧問の先生方、現在の剣道部指導の先生方のご挨拶をいただき終始、和やかな雰囲気で参加者めいめいで思い出を語り合いました。