第37回関東女子学生剣道優勝大会は9月17日東京武道館で89校が参加して行われ、我が立教大学女子は創部以来初めてベスト8位を獲得して晴の敢闘賞を受賞しました。
第一試合はシードで二回戦に山梨学院大を降した玉川大学を1-0で破り、三回戦は実践女子大を4-0破りベスト16位を獲得。昨年に続き3年連続の全日本出場権を獲得しました。
続く四回戦は尚美学園も2-1で破り初のベスト8位に輝きました。
準々決勝ではベスト4位を賭けて国際武道大学と対戦し0-4で惜しくも破れましたが、今回の優勝チームとの対戦とあって流石に力の差を見せつけられましたが決して勝てない相手ではない手ごたえを感じる試合でした。
これで昨年に続き2年連続の男女ペアでの全日本出場を果たし、10月23日(日)日本武道館での男子の大会、11月6日(日)春日井市での女子の大会での活躍が益々期待されます。
★訂正がございます。
女子の過去の戦績を調べたところ昭和53年(1978)第4回大会、昭和56年(1981)第7回大会に於いてベスト8に入賞していますので今回は3回目の30年ぶりのベスト8となります。
大変失礼いたしましたが訂正してお詫びいたします。
一回戦シード
第一試合(2回戦)
立大 玉川大
田中 メ×メ 佐々木
原 × 彦坂
増田 × 前田
高木 × 児玉
○今井メメ― 佐藤
1(3)− 0(1)
第二試合(3回戦)
立大 実践大
○田中メメ― 木田
原 × 宮下
○増田メ ― 長谷
○高木コメ―メ 児玉
○今井メメ ― 後藤
4(7)−0(1)
第三試合(4回戦)
立大 尚美学園大
○田中メド― 深野
○小川メ ― 松澤
増田 × 横山
高木 × 穂積
今井 ×コ反佐々木○
2(3)−1(0)
準々決勝(5回戦)
立大 国際武道大
田中 × 古畑
小川コ ―メド古川○
増田 ―ココ 佐藤○
高木 ―ココ 寳金○
今井メ ―メメ 本部○
0(1)−4(8)