3月29日（日）に昨年暮れに第19回学連剣友剣道大会が東京武道館で開催され我がOBチームから成年部とシニアチームと女子の併せて5チームが参加し成人の部とシニアチームがそれぞれベスト８に残り、今回京都の武徳殿で開催の全日本の大会に出場権を得ました。
成年の部からは山邉・宗平・亀川・磯野・大将のの石川諸先輩5名と熟年のチームは矢作・飯田・大将飯塚諸先輩の3名。
成人の部は参加47チームで予選リーグ戦3チームで九州大学と強豪近畿大学と当たり残念ながらリーグ戦に残れませんでしたが、熟年チームは参加42チームで予選リーグ戦4チーム大阪商大と信州大学と専修大学をそれぞれ破りベスト8に進出しました。
中でもいずれも大将戦にもつれこみ、そこで2勝1分けの飯塚先輩の活躍は目を見張りる活躍で過去の闘病生活を乗り越えた人とは思えない輝きを見せました。 さすが我らが御館様か？・・・・
ここまでくるとすでに午後3時半を過ぎ昼食もとらずにがんばり続けた勇者も決勝リーグの中京大学とは引き分けの後、又しても大将戦で思いがけない小手をとられて後は逃げ回るばかりの敵に時間となり惜敗。中京大はその後優勝しました。
残念後一歩のところだったが我がチームにとって輝かしい名誉となったことは確かである。
