松下征志郎(平成30年卒)先輩が本年4月29日(金)大阪エディオンアリーナで開催予定の、第70回全日本都道府県対抗剣道優勝大会へ群馬県代表の五将にて出場が決まりました。おめでとうございます。
松下先輩は、仕事の関係で群馬県太田市に赴任しており、赴任先で稽古を続けていました。2月26日(土)に行われた群馬県での予選会でトーナメントを勝ち上がり五将の部で優勝されました。
昨年の佐々木先輩、澤田先輩に引き続いての出場となりうれしい限りです。
本大会での活躍を祈念しています。
12月26日(日)和歌山ビッグホエールにて第69回都道府県対抗剣道優勝大会が開催されました。
立教大学からは、埼玉県代表で佐々木優人先輩(平成28年卒)熊本県代表で澤田武秀選手(平成30年卒)の2名が出場しました。埼玉県の監督は師範の原 義克先生です。両名とも中堅の教職員県代表での出場です。
埼玉県は初戦3位に入賞した長崎県と対戦し、前半リードしたものの、後半で逆転され惜敗となりました。熊本県は、長野、群馬、千葉、長崎、に勝利し決勝まですすみ、最後は和歌山県に敗れましたが準優勝に入賞しました。澤田先輩は2大会連続の代表として出場し、活躍してくれました。
両名の健闘を称えたいと思います。
年末にうれしいニュースを聞くことができ2021年の良い締めくくりができました。
来年もまた良い情報発信ができればと思います。皆さん稽古して頑張りましょう!!
12月11日(土)12日(日)の2日間広島県福山市で、第15回全日本学生剣道オープン大会が
開催されました。昨年は新型コロナで延期となり、2年ぶりの大会となります。
3人一組の予選リーグを行い、勝ち上がった者でトーナメント戦を行っていきます。
女子三段以上の部は約200名、男子三段以上の部は500名の選手が参加しました。
1日目の女子三段以上の部では立教大学から12名が出場し、1年倉田、工藤、大西、
4年井上、小森の5名が決勝トーナメントに勝ち上がりました。小森、大西が2回戦まで進みベスト32となりました。
1日目の夕方から男子三段以上の部の予選がスタートし、
2日にわたる予選リーグに立教大学からは22名がエントリーし、1年五十嵐、2年大埜、山平、土井、沓掛、細渕、4年河村の7名が決勝トーナメントに勝ち上がりました。沓掛山平、細渕が2回戦にすすみ、沓掛はここで敗退。山平、細渕が5回戦のコート決勝まで勝ち上がり、山平もここで残念ながら敗退となり、べスト16に入りました。
細渕は、その後も安定した試合を展開し、10試合目となる決勝まで進みました。
決勝も近畿大 山中選手と延長に及ぶ試合の結果、最後は相手のコテに旗が上がり準優勝となりました。
最後は敗退したものの、素晴らしい試合展開を繰り広げ立派な成果を示してくれました。前回大会の山口に引き続き、立教として2大会連続の決勝進出準優勝です。
参加した選手の皆さんお疲れ様でした。それぞれの試合を振り返り、今後の稽古、
試合につなげてくれることを期待しています。
学生からの報告メールを掲載させていただきます。
本日、12月8日(水) 東京武道館にて行われました、第22回関東女子学生剣道新人戦大会の結果を報告致します。
1回戦 対桐蔭大 0(1) ー 1(3) 第3試合場
2回戦 対慶大 1(1) ー 2(3) 第3試合場
3回戦 対明大 1(1) ー 1(2) 第6試合場 本数勝ち
4回戦 対日体大 1(1) ー 1(1) 第5試合場
代表戦 中村 ー メ 鈴木
準決勝 対中大 1(2) ー 1(1) 第5試合場 本数負け
女子は、男子の惜敗を受け、3位入賞という結果で締めくくってくれました。
これも、選手自身の努力の他、先輩方の多大なるご支援ご鞭撻のおかげでございます。
今シーズン最後の団体戦を良い成績で終えることができ、来シーズンでは更なる飛躍が期待されます。しかし、部員一同この結果に満足せず、日々試合を意識して稽古に励みます。
残すは今週末のオープン大会ですが、部員35名が参加いたします。個々の技量を鍛え、試合でより多くの選手が勝てるよう精進致します。
最後にはなりますが、本年は、コロナウイルス等で無観客試合が続き、稽古でも入構
禁止が続く1年でした。しかし先輩方の温かいご支援ご鞭撻等のお力添えで、結果に
繋げることが出来ました。
部を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。 主務 伊原飛鳥
本日、12月4日(土)第55回全日本女子学生剣道選手権大会にて、4年小森優舞が
ベスト8に入賞しました。たいへんうれしいニュースです。
立教からは、1年倉田と4年小森が出場しました。倉田は残念ながら1回戦延長の末別府大深田選手に相面でメンを先取され敗退となりました。8日(水)に開催される関東女子学生新人戦大会に出場しますので、そちらでの奮起と活躍を期待しています。
小森は1回戦シード、2回戦 朝日大 濱本選手と対戦し延長でコテで勝利。3回戦は東洋大 石井選手、お互いになかなか有効打が取れない状況で、二度の休憩を挟む長時間に及ぶ試合時間となりましたが、最後はメンを取得し勝利。4回戦は福井工業大学 牛嶋選手、この試合は時間内にコテ2本を取得し、準々決勝進出を決めました。
準々決勝は、関東女子学生選手権優勝の筑波大 笠選手、延長の末メンに飛び込んだところを出小手を押さえられ敗退となるも、ベスト8入賞は立派な結果です。本当におめでとうございました。4年間最後を有終の美で飾ってくれました。