本日、川崎市とどろきアリーナで第70回関東学生剣道優勝大会が開催されました。
新型コロナ緊急事態宣言中のため、無観客試合での開催となりました。我が立教大学は2017年以来、4年ぶりに3位入賞を果たすことができました。2017年は明治大に敗退、前回2019年は専修大に敗退しており、奇しくも両校との対戦となり、勝利することができました。先輩方、関係者、保護者の皆様の応援ありがとうございました。
出場選手は、中嶋(4年)、久保田(3年)、鈴木(3年)、細渕(2年)、山平(2年)、大埜(2年)、
中山(2年)、五十嵐(1年)、北野(1年)の9名です。
試合結果は以下の通りです。
1回戦 シード
2回戦 5(8) ー 0(0) 武蔵大学
3回戦 2(2) ー 2(2) 帝京大学 代表戦勝5
4回戦 2(3) ー 1(2) 明治大学
準々決勝 2(4) ー 1(2) 専修大学
準決勝 0(1) ー 4(6) 中央大学
10月24日大阪エディオンアリーナにて開催予定の全日本学生剣道優勝大会への出場権も獲得することができました。他地区では大会中止となっている連盟もあり、開催されて活躍してくれることを期待しています。
また、23日(木)に開催される関東女子学生剣道優勝大会にて、女子も男子に続いて活躍してくれることを祈念しています。
以下は学生からのコメントです。
コロナウイルスの影響が甚大になり思うように練習ができていない状況で、3位という喜ばしい成績を収められたことは、大変光栄でございます。
しかし準決勝での負けを噛み締め、もう一度選手だけではなく部員全員が一丸となって日々稽古に励み、全日本では更に活躍できるよう尽力致します。
この度は、皆様の温かいご支援ご鞭撻、誠にありがとうございました。