令和元年12月14日、15日に仙台カメイアリーナにて、第14回全日本学生剣道オープン大会が開催されました。立教大学からは、男子三段以上の部に、4年上田、3年小川、小山、須山、長谷川、波多野、濱山、2年河村、昆、渡部、1年加藤、鈴木、前原、山口、黒田の15名が出場しました。
1日目の3名による予選リーグを勝ち抜いて、小山、須山、波多野、渡部、加藤、
鈴木、前原、山口の8名が2日目の決勝トーナメントに進出。660名の出場選手から7回戦を勝ち上がり、1年の山口真生(立教新座出身)が決勝に進みました。4回戦では、4年上田の弟である天理大上田との対戦もありました。
8戦目となる決勝戦は、帝京大学4年高橋伶央(横浜高校出身)と対戦。4分で勝負がつかず延長となりました。最後は、コーナーの隅に下がった高橋選手に逆胴を打って飛び込んだところをメンを打たれ、残念ながら優勝することはできませんでしたが、第11回大会の澤田武秀先輩に並ぶ、1年生でありながら堂々の準優勝。立派な試合を最後まで展開してくれました。