紫光会活動日記

立教大学体育会剣道部紫光会活動日誌

立教杯高等学校剣道大会

第18回立教杯高等学校剣道大会が3月24日(日)に新座キャンパス体育館で男子37チーム、女子25チームが参加して盛大に開催されました。
この大会も回を重ねる毎に参加校も増え、関東各地から強豪校が参加して立教大学と剣道部への理解を深めてきました。
お蔭様でこの大会に参加した多くの高校生が剣道部に入部するようになり部員の数も40名強にいたりこの大会の意義が高まりました。

試合の形式はリーグ戦方式で行われ男子は宮城県から初参加の小牛田農林高校が優勝。準優勝は郁文館高校、三位は東海大浦安高校と市立川口高校でした。
女子は淑徳与野高校が初優勝し、準優勝は成田高校、三位は市立川口高校と都立富士高校でした。












大会には名誉部長の打木先生(88歳)がお元気な姿でお見えになり皆さんに会えて大変喜んでいらっしゃいました。



大会には片桐貴金属様よりカップと盾、建武堂様より賞品・大進興産様より参加賞のご寄付を頂きました。
心より御礼申しあがます。


大会後は合同稽古会を行い、引き続き学食で各校の顧問の先生方やOB・OGと現役学生が参加して和やかに懇親会で親交を深めました。




懇親会の途中、来月4月29日に大阪で開催予定の全国都道府県対抗剣道優勝大会に埼玉県代表として出場する3年生の齋藤勝将選手に紫光会より記念の剣道着が贈られ、齋藤君からお礼と埼玉県と立教大学剣道部に恥じない試合をしたいとの決意を述べました。